【心理】ウソ臭くない褒め方を知ることで、最大限の満足を与える褒め方が出来るようになるよ


相手を褒めるときに、根も葉もない言葉で褒めれば褒めるほど、「ウソ臭くないかな?」と不安になるもの。

そこで今回は、ウソくさくない褒め方を知っておくことで、相手を上手に褒めるためのテクニックです。

例のごとく、出来るだけ短い言葉で凝縮してお伝えします。

スポンサーリンク

褒めるポイントを理解する。

人間には色んな側面があります。

あなたもそうだと思いますし、それは彼も同じです。

ですので人と上手に接するためには、人間の側面を理解しておく必要があるわけです。

まずは人間の側面を4つにわけてみましょう。

  • 自分も他人も知っている”ジブン”
  • 他人だけが知っている”ジブン”
  • 自分だけが知っていて、他人は知らない”ジブン”
  • 自分も他人も知らない”ジブン”

このように、同じ”ジブン”であっても色んな自分が存在するわけです。

そんな中、あなたが褒められて嬉しいところはどこでしょうか。

多くの人は、自分だけが知っていて、他人は知らない”ジブン”と答えることでしょう。

このポイントを褒めることで、「この人は他とは違う、わかってくれている」と感じるのです。

逆に、誰もが褒めてくるポイントを褒めても意味がありませんよね。

イケメンに「イケメンだね」と褒めても効果が薄いのと同じです。

また、褒め方にも具体性を持たせるのがポイント。

例えば、彼がイケメンだったとしても「イケメンだね」とは褒めずに、

  • 「あれ?なんか他の人と違うなと思ってんたんだけど、涙袋が大きいからかっこいいんだね!」
  • 「日頃さり気なく車道のほう歩いてくれてるよね、ありがとう」

など、具体的かつ気づきにくいポイントを指摘するのがオススメです。

出来る限り、他の人が見つけていない彼ならではの良さを見つけ出し、そこをピンポイントで褒めるのが、本当の意味で相手を喜ばせる秘訣と言えるでしょう。

スポンサーリンク

いいねしてフォローする!

最新情報をお届けします