つんく♂さんがステージに復活、子守唄で涙ぐむ一幕。


シャ乱Qのボーカリスト、モーニング娘などのプロデューサーとして、日本の音楽業界でもトップクラスと言っていいほどの活躍を見せたつんく♂さん。

声帯を摘出して、音楽家として、ボーカリストとして辛いんじゃないかな、と思いますが、そんな逆境の中でも作曲をしてしまうのはさすがプロとして生きている人といった感じですね。

歌手のくみこさんが披露した子守唄「生まれてきてくれて ありがとう」「イルカの子守唄」もつんく♂さんの作品となりました。


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涙ぐむつんく♂さん

喉頭がんの治療のため、声帯を摘出することになったのにも関わらず、上記のような笑顔を見せながら前向きに頑張っているつんくさん。

どんな逆境でも、好きなことを頑張っていくのって素敵だな、と勇気をもらいました。

今回は音楽評論家であり作曲家の湯川れいこさんのコンサートにて、つんく♂さんが登場し、その歌声に涙を浮かべたのだとか。

これは、声を失った悲しみの涙ではないんでしょうね、きっと。

自分の作曲した曲に対して「うまれてきてくれて ありがとう」といった歌詞をつけてくれたクミコさんと、その歌声に感動してしまったのかもしれませんね。