【心理】「また会いたい」を作るためのテクニックを簡潔にまとめます。


恋愛の駆け引きにおいてもっとも重要なのは、「また会いたい」という気持ちを持ってもらうことです。

「また会いたい」という気持ちが「早く会いたい」に繋がり、「ずっと一緒にいたい」に発展します。

ゆめうたではなるべく不要な情報が入らないように短い文章で1つ1つを解説していますが、その分情報が凝縮しているつもりなので、ぜひ深く読み込んで実践してみてくださいね。

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「また会いたい」をつくるテクニック

「また会いたい」という気持ちになってもらうには、100%全力で与えてしまってはいけません。

例えばわかりやすい例でいくと、スイーツバイキング。

おなか一杯食べられるのは魅力ではありますし、実際食べている最中はとても幸せです。

しかし、スイーツバイキングで食べ過ぎてしまうと「また来たい」どころか「しばらくスイーツはいいかな。」という気分になりますよね。

これと似た現象が恋愛においても起こります。

この現象から大事な部分をピックアップすると、

  • とっても幸せな瞬間を味わっている
  • お腹いっぱいにはなっていない

ということです。

恋愛でも、はじめの数回のデートでは、相手に「今日は満足だったな〜」と思わせず、出来るだけ「あぁ〜、もうちょっと一緒にいたかったな」とか、「もう少しがんばれたかな…」と後悔させるようなタイミングで切り上げるのがベストタイミングだったりするのです。

自分の気持ちとしても、彼の気持ちとしても、どちらにしても「もっと一緒にいたい」と感じるでしょうが、そこは自分と相手をちゃんと焦らして、恋愛をもっと盛り上げるために満足する一歩手前で切り上げるのが重要だといえます。

そういう「もうちょっと一緒にいたいな」という時間をある程度設けたほうが、恋愛として盛り上がるのは間違いないでしょう。

最初の数回のデートはちゃんと焦らしてから、ギリギリのところで満足させることによって、お互いに最大限の幸福を感じることが出来るでしょう。

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